妊娠初期と出血について
初めて妊娠される方はいろいろな不安がつきものです。
特に妊娠中の出血は『出血=流産』と考えてしまう方も少なくないはず。
ここでは妊娠初期と出血についてお話したいと思います。
妊娠初期は妊娠0週から15週までの時期をさしています。
ただし、最終月経の1日目から計算するので、最初の段階で妊娠はしていません。
妊娠状態に入るのは3週目からの、受精卵が子宮に着床した時からになります。
それから、生理がとまる、基礎体温の高温期が2週間以上続く、おなかが張るようになるといった症状等が出てきます。
早い人だと2ヶ月目あたりからつわりが始まります。
そして、妊娠初期の出血にはいろいろ理由がありますが、ここでは主な2つを説明します。
ひとつは『着床出血』もうひとつは、『切迫流産』です。
着床出血は受精卵が子宮に着床した時におこるもので、生理予定日前後にあります。
生理予定日に近いということもあって、生理がきたと勘違いされてしまうに違いません。
この時の出血は、出血期間が短い、色が薄い、量が少ない、出血があるのに基礎体温の高温期が続くなどがあるようです。
そして、切迫流産の出血は、流産しそうな状態の時に流れてくる出血です。
下腹部に痛みが伴う時と、出血のみの場合があります。
どちらにしても、妊娠中に出血した場合病院に相談したほうが良いでしょう。

